2017.1 妊活スタート〜2018.6 不妊専門クリニック通院開始
2014年12月結婚。
2017年1月くらいからなんとな〜く妊活スタート。
基礎体温計が手に入らなかったのでルナルナで排卵日予測、タイミングを取る。
この頃は、正直妊娠する覚悟がまだ無かった。
結婚してから散々2人で好き勝手やってたきたから、子供ができたら不自由になるな…なんて思ってた。
でも、せっかくだしやってみっか!と勢いで。
結婚も勢いだったしな。
3ヶ月くらい試みたけど妊娠せず。
真剣にやってないから、そりゃ妊娠もしないよな、とか考えてた。
その頃予定が立て込んできたので一旦妊活ストップ。
2017年7月に基礎体温計を手に入れ、本腰を入れてスタート。
すでに母親になった友人たちは、
『2〜3周期でできた』
『結婚式終わって、妊活始めたらすぐできた』
『基礎体温計なんて使ってなかった』
なんて言ってたので、
「基礎体温計ちゃんと使ってたらすぐ妊娠できる」
と考えていた。
2周期ほど基礎体温を測ってタイミングを試みる。
割としっかり二層になっていたので、排卵はしてるんだと一安心。
ここでも妊娠せず、また予定が立て込んできたので一旦ストップ。
10月半ばに夫婦仲がギスギスしていたこともあり、ちょっと妊活から離れていた時期。
でも、妊娠や子育てに関するツイートやブログのチェックはしていた。
2018年2月、排卵検査薬の存在を知り導入。
思う存分好き放題した、と満足できたので妊娠する覚悟を持って妊活を始めた。葉酸サプリも飲み始める。
基礎体温でタイミングとって、淡い期待を持ちながらも生理を迎えるとがっくりくるようになってきた。妊娠するなら早くしたいと思い、色々な方法を模索する。
「もしかして不妊症かも?」
と思い始めたのもこのころ。
実母も、兄と私の前に2回流産しているし、私も生理不順だったり重い生理痛があったりで、若干婦人科系に難ありな気がしていた。
不妊治療のブログも読み始める。
『2人欲しければ、28歳までに不妊の検査、治療を始めるべき』(うろ覚え)
との論文を読む。
妊娠適齢期を知った方への実際のアドバイス | ワンモア・ベイビー・ラボ
↑たぶんここで挙げられている論文に関する記事を読んだんだと思う。当時27歳。
不妊治療って高齢出産したい人のためのもので、まだ20代後半の自分達とは遠い世界だと勝手に思ってたけど、早いうちに不妊治療に関する知見を得られてよかった。
まー最初は「不妊症かもしれない」って言われて、なかなか受け入れられなかったけどね。
来月からIVF(体外受精)始めるけど、未だに「自然妊娠できなくて、大金かけて体外受精してまで子供がほしいのか」って思う時もあるし。
でもやっぱり、可能性が少しでもあるなら自分達の子供に会いたいな。
幸い今は治療できる環境にあるので、自分が「無理!」ってなるまで頑張ってみよう。
1回で心折れるかもしれないし、泥沼にはまるかもやってみないとわからないが…
そんなこんなで、8月に28歳になるので検査だけしてみようかな、と思うようになる。妊娠前のブライダルチェックにもなるしな…と思い。
結局2月から5周期、排卵検査薬を使っても自然妊娠せず。
2018年6月13日、荻窪病院虹クリニック通院開始。
2018年11月7日からIVF アンタゴニスト法開始予定。
今日前周期チェックしてきて、さっそくホルモン剤飲み始めるよ〜副作用嫌だな〜